定期的にセミナーやイベントを開催されている企業のみなさまは、昨今の状況が長引く可能性を考え、他のマーケティング施策を検討されているケースも多いかと思います。
既存顧客や見込み顧客と直接接点を持つことができるオフラインイベントは有効な手段であり、そのメリットを残しながらオンラインへシフトすることはできないか?と考えていらっしゃる声を多く聞きます。
オフラインで開催するイベントは、熱量の高い来場者を実際に目にすることができたり、ブースへの来訪を促したり、アンケートで確度の高い来場者を抽出したりすることで、その後の営業活動の方針を来場者の反応に応じて分けることができます。
ではオンラインの場合はどうでしょう。オフラインイベントでみなさんが体験しているセレンディピティや熱量を直接目の当たりにすることはできないかもしれませんが、デジタルならではの計測指標を持てば、その後の営業活動を効率的に実施することができるのではないでしょうか。
今回は、こうしたリードナーチャリングを見据えたウェビナーやオンラインイベントを開催検討されている方へ、おすすめの方法やツールをご紹介します。
ツールだけでなく、オンラインイベントの企画全体について、知りたい場合は、下記も合わせてご参照ください。
▶ ウェビナーやオンラインイベントの企画時に抑えておくべき7のポイント