イベント参加人数の対象は、凡そ1億727万人※1と算出されており、開催するイベントの申込者は、この中の誰が対象なのか(6W2HのWhom)を企画段階で考えることは非常に重要となります。特に、イベントをこれから定期的に開催する予定、または、既に開催しているイベントの場合、Whomが確定しても、限られた予算の中で、多種多様の属性を持つ対象者の誰に対して、どのようなアクションを取るべきかは課題の一つです。今回は、これから施策を実施する、または、対策を検討している企業や団体向けに参加対象者のステージを細分化し、確認したいと思います。