特に、初めて開催するイベントの場合、ターゲットとなる参加者の方々にリーチし、さらにその方々にFacebookやTwitterなどでシェア=拡散してもらうことが、重要なプロモーションの一つとなります。
画像やテキストの工夫で、イベントはSNS上でさらに注目される
Facebook を中心としたSNS上で、リンクがシェアされる時に表示される画像やテキストがあります。これらを工夫している方は意外と少ないのではないかと思います。 Facebookでリンクをシェアした場合、画像は基本的にリンク先の画像から選択されます。つまり、リンク元のサイトに適切な画像がなければ、画像やテキストは思った通りに表示されません。 イベントレジストでは、こうした画像や表示されるテキストを主催者の方の思い通りにすることができます。しかもその方法はとても簡単。イベレジでイベントを作成する時に、イベントページのトップ位置に表示する画像を設定できる機能がありますが、そこで画像の指定をすることができます。
画像を使い、イベントの開催日が迫っていることや、登壇者の紹介、登録メリットなどをビジュアルで伝えることで、ぱっと見てそのイベントがどのようなイベントなのかを知ることができ、イベントページへの誘導効率も高まります。 また、画像と共に表示したいテキストは、イベント概要を設定するページからテキストを入力するだけです。
テキストは画像と同様、思わずイベントの詳細を見たくなるような文言を入れるのが良いでしょう。こうした設定することで、Facebookなどでイベントレジストで作成したイベントページがシェアされた時に、今すぐ申込みをしたくなるような訴求をすることができるようになります。
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