[イベントレポート]イベントJAPAN2015　初日速報

本日10時より、東京ビッグサイトにてイベントJAPAN2015が開催スタートしました。初日より大勢の来場者で賑わっています。こちらのイベントでは、映像、オブジェ、ディスプレイ等、イベントに関する様々なソリューションが一堂に展示されています。

初日の様子を一部ではありますがご紹介したいと思います。

2階建ての高さからダイブ体験

出展企業のうちの一つ、日建リース工業株式会社様では、アメリカから日本初上陸の落下体感アトラクションの実機が設置されていて、実際私も体感してきました。6mの高さから命綱なしで飛び降りるだけの単純なものです。（落下先には、高さ2mのエアーマットがあります。）本場アメリカでは、さらに高いところから飛び降りるアトラクションになっているのだそう。まだ、機材も輸入したばかりなので、集客にインパクトをかけたい方は、会場で実際に体感してみてはいかがでしょうか。

3Dお化け屋敷にビックリ

夏の風物詩である、お化け屋敷ですが、今回は、3Dでしかも簡単に設営できるクオリティの高いお化け屋敷を体験してきました。テントサイズが2K×3Kと小さなものですが、その充実ぶりには驚きました。恥ずかしながら、テント内で驚きのあまり、声をあげてしまいました。

株式会社フォーシーズン様。

エンターテインメントあふれるステージショーが随時開催

会場内では特設ステージにて、恐竜ライブ、ダンスパフォーマンス、ドッグショー等が行われていて、特に恐竜ライブは人だかりができるほどの人気ぶりでした。

最新の技術でイベントに新たな可能性を

イベントのコンテンツは、技術が進化するにつれ新たな体験ができるようになり、新たな市場やサービスを生み出します。今回の展示の中でも特に最新の技術が感じられる、印象的なサービスをご紹介します。

自分の書いた絵が、専用のスキャナーで読み取ると、そのイラストが自由に動き出すソリューション「紙アプリ」を提供している、株式会社ダイナモアミューズメント様。こちらのイラストの動きは、コンピューターがイラストを読み取った画像を解析し、そのイラスト応じて動きを決定しする、とのこと。またイラストの動きは、ランダムに常に動くので、まるで生き物のように感じられます。