セミナーを定期的に開催しているものの、当初に比べると効果が出づらくなっている、もしくは、たまには場所を変えてセミナーを行ってみたいという担当の方はいらっしゃいませんか?最近は小規模でも開催できる外部のイベントスペースも増えてきており、比較的安価に利用できる場所も増えてきています。そこで、今回は現在キャンペーンを実施中の渋谷のイベントスペース「Coin Space」の事例からお話したいと思います。
朝活は利便性の高い場所で
朝の勉強会(朝活)は各地で開催されていますが、スタート時間が早朝でかつ朝活終了後にそのまま出勤することを考えると、少しでも駅が近く利便性の高いところがいいですよね?自社のセミナールームで開催することのメリットは主催者側には当然ありますが、参加者側にとってはどうでしょうか?また、早朝から堅苦しい雰囲気で受講するよりも、脳のウォーミングアップも兼ねて朝食を取りながら受講できたり、参加しやすい雰囲気で気持ちよく一日をスタートしたいと思いませんか?
現在、共同キャンペーンを実施しているCoin Spaceは、渋谷マークシティ館内の渋谷区観光協会によって運営されているイベントスペースです。渋谷マークシティということだけあって、駅直結で雨に濡れることもなく、電車も山手線、田園都市線/半蔵門線、銀座線、副都心線、東急線と利用することができる利便性の高いイベントスペースです。
少人数の対談形式だからこそのメリット
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Coin Spaceは、決して大きなスペースではありませんが、16席〜最大34席までのセミナーを開催することができます。少人数だからこそスピーカーと参加者の距離が近くなり、通常のスクール形式では味わえない臨場感と親近感を参加者の方に提供することができるようになります。
- 下記の写真にあるように、以前ITベンチャー企業様で実施されたセミナーでは、著名な起業家の方を講師にお招きして、少人数の対談形式でセミナーを実施されました。参加者全員が一体感を感じることで充実した時間を過ごされたことに大変満足されていたようです。
外部スペースを有効活用する
社内でのセミナーの結果が思うように出ない、と悩んでいらっしゃる担当の方は一度外部のスペースを利用されることをおすすめします。セミナーは同じ環境で何度も繰り返すと単調になってしまい、担当者の緊張感や熱意も参加者に伝わりづらくなって効果も減少してしまいます。2017年は、今まで試したことのない方法でセミナー運営に取り組んでみることで、イベントマーケティングの活動に新たな可能性を見いだしてみてはいかがでしょうか。
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