みなさんは、現在いくつのログインIDをお持ちですか?会社のPCのログインIDや、ショッピングサイトで購入するためのID等、たくさんのログインIDをお持ちではありませんか。今回は、イベントレジストをご利用いただくために会員登録する際のログイン方法についてを中心にご紹介したいと思います。
会員登録をするメリット
イベントレジストのサービスをご利用いただくには、イベントレジストに会員登録をしていただくことになります。一度会員登録をすれば、イベント申込の時に入力したお名前などの情報が(任意で)自分のアカウント情報として保存されるため、次回のイベント開催で同じ項目の入力が必要な場合も、以前入力した情報がプリセットされています。その結果、入力の手間を減らすことができます。
また、有料イベントの時の領収書データの表示や、チケットが見当たらない時の再ダウンロードなども、ログインすればすぐに実行できます。
世の中にはこれだけ様々なサービスがあり、一つひとつのログインIDのやパスワードを覚えきれない状態となっているのも現状です。そこでイベントレジストは、「ソーシャルログイン」などの様々なログイン方法を設けています。
ソーシャルログインやその他のログイン方法
ソーシャルログインとは、会員登録の際に、FacebookやGoogle+などのソーシャルメディアのアカウントでログインできることを指します。イベントレジストでは、現在、Facebook、Google+、からのソーシャルログインが可能です(2015年2月現在)。また、その他のログイン方法として、日経IDでのログインもできるようになっています。
イベントレジストを利用する方にとっては、ソーシャルログインや日経IDログインをすると「メールアドレス」や「イベントレジストのパスワード」を入力することが不要になります。ログインもワンクリックで簡単です。
イベントレジストには、もちろん「メールアドレス」と「イベントレジストのパスワード」で会員登録することもできます。例えば複数人の方でイベントを管理していて、メーリングリストのメールアドレスでイベントを管理したい時や、ソーシャルメディアで使っているプライベートのメールアドレスではなく、会社のメールアドレスで登録をしたい場合などは、メールアドレスで会員登録していただくと良いですね。
これから初めてイベントレジストの会員登録してみようと思われる方で、ご自身のID管理が面倒と思われる方は、ソーシャルログインなどで会員登録なさってみてください。