ヨガ×音楽×ダンスを融合させた「YOGA RAVE(ヨガレイブ) 2014」が、11月29日にお台場ヴィーナスフォートで開催されました。
その模様をレポートします!
「ヨガレイブ」とは、海外で注目されている新しいヨガのスタイルで、形式などにこだわらず、レイブ感覚でヨガが楽しめるスタイルのひとつだそうです。楽しく健康的に心身のストレスを発散させ、大切な人とのつながりを体感できるところが人気の秘密とか。
海外では1度に15万人が参加するほどの人気を集めており、日本では2013年8月に横浜で初開催。2回目となる今回は、横浜での人気を受けて規模を拡大し、お台場ヴィーナスフォートで行われました。
ポイントは、難しいことは考えずに「突き抜ける」という感覚を、ヨガ×音楽×ダンスの要素をつかって静と動をMIXさせながら体現していくことだそうです。
ヨガという言葉には、サンスクリット語で『つなぐ』という意味があるらしいんです。心とカラダをつなぐこと、人と人をつなぐこと、いろんな解釈ができそうですね。
3回のセッションで構成された「ヨガレイブ」は、世界で活躍するヨガインストラクターやアーティストが参加。
「トライアングルコネクション」にも所属し、舞台や海外でも活動する西浦莉紗、ヨガとプラスαをコラボレーションするイベントユニット「Sun and Clover」を運営するTAKAHARU、そしてプロダブルダッチチーム「REG-STYLE」のメンバーのYUIの3名がつとめ、各回とも大盛況でした。
ダイエットにも最適な「ヨガレイブ」、今年ブレイクしそうな予感です!