[イベントレポート] TOKYO GAME SHOW 2015

2015年9月17日～20日の4日間、幕張メッセで開催されたTOKYO GAME SHOW 2015（東京ゲームショウ2015）の様子を速報します！

17、18日はビジネスデイがオープン

一般公開に先駆けて、ビジネスマッチングや商談のために設けられたビジネスデイが開催され、VRコンテンツを中心に新作ゲームデバイス、各種スマートフォン、PCブラウザに対応したソーシャルゲームの体験ブースが今年も大盛況となりました。

ELECTRONIC ARTS

新作映画"フォースの覚醒"が2015年12月18日公開予定とされ、10月には、特別機が空を飛ぶなど、まさにSTAR WARS元年の中、11月18日、"STAR WARS BATTLEFRONT"が発売されます。

かつてないほどリアルに再現された舞台は、息をするのも忘れるほどの映像と迫力

Oculus

VRの代名詞と言われるOculusのブースでは、最新のVR技術、VRコンテンツをご紹介。

整理券配布後は、キャンセル待ちの列が出来るほどの大盛況。RICOHの360度カメラ"THETA S"を使ったVR体験が出来るほか、音楽ユニット「超特急」の360度ゼロ距離ライブは、まるでステージにいるかのような体験が可能です。

どんな新しい体験か気になる方は、是非会場へ！

App Annie

新作ゲーム体験ブースが多い中、こちらは、ゲームに関連するBtoBソリューション企業をご紹介。

2014年から出展しているApp Annieは、世界のアプリ市場データと分析ツールの提供を行い、アプリ情報サービスを手がけています。

去年は、ソリューション紹介に注力したが、今年は、訪れた来場者をコンパニオンではなく、バリスタで歓迎するなど、商談スペースを作り、ビジネスとしての位置付けを明確にしました。また、メインキャラクターAnnieとツーショットをとり、SNS投稿することで豪華景品がもらえるキャンペーンを実施することで、ゲーム関係者の足取りが絶えることがありませんでした。