2016年9月20日-9月21日、「 FinSum: Fintech Summit 」が開催されました。
本イベントは、金融庁と日本経済新聞社が主催となり、フィンテック(金融とテクノロジーの融合)が持つ可能性と潜在力を世界に発信し、新たな経済成長の原動力となるベンチャーエコシステムの創出を目指すグローバルなプラットフォーム・イベントです。今回は、「 FinSum: Fintech Summit 」の運営事務局スタッフのAndre Casaclang様、新田順也様にお話を伺いました。
Fintech を世の中に知らせるためのものではない!!
--- 今回、「 FinSum: Fintech Summit 」を開催することになったきっかけを教えてください。
「 FinSum: Fintech Summit 」開催に込めた思いとしては、StartupとVenture Capital、大企業が出会う場所を提供することにあります。Startupを育てる、Startupが育つための最初の一歩となるようなイベントを開催することで、Fintechという単語だけでなく、それに関連するヒト、企業、サービスがつながりを持てる場になればと考えておりました。そのため、参加者に写真をアップロードしていただいのも、本人がこのイベントに参加していることを表明していただく意味も持ち合わせておりました。
欲しい機能が用意されている
--- なぜイベントレジストを使おうと思ったのでしょうか。
今回のイベント運営にあたっては、ワークショップの予約・申込管理、日本のビジネス文化に対応した請求書決済を保持した決済システム、チケット販売PR、スポンサー管理など、多岐にわたる業務とそれを効率的に行うための機能が必要でした。その中でも、業界問わず、主催者の要望に沿った機能提供を行い、多くのイベント形態で利用されているサービス実績とサポート対応をしていただけるのがイベントレジストでした。
プロフェッショナルなアドバイス
--- 実際にイベレジを使ってみて、いかがでしたか?
先にお話ししてしまいましたが、イベントレジストは、多機能であり、それらの機能が私たち主催者(事務局)の欲しい機能として作られていることが、非常に助かりました。特にプロモーションコードの利用については、単なる機能の使い方だけでなく、どのように運用することが効率的か、これまでの経験や知見から適切にアドバイスいただくことで、開始から終了まで、安心して運用することができました。
また、イベント当日はもちろんですが、イベント終了後においてもデータ集計のサポートをしていただき、一般的なASPサービスと比較すると少し泥臭いかもしれませんが、主催者(事務局)と一緒にイベントを作っていく点においては、実績以上のサポートを感じることが出来ました。
今後も、イベントを行う際には、イベントレジストを利用し、私たちにとっても、参加者や出展社にとっても便利で品質の高いイベントを開催していければと思います。
--- Andre Casaclang様、新田順也様、ご協力ありがとうございまし
イベントレジストは、BtoB / BtoCのイベント様々なシーンでご利用いただいています。
より詳しい情報を知りたい方は、以下より資料をダウンロードいただけます。