ご利用事例|EventRegist(イベントレジスト)

[イベントレジストご利用事例] 株式会社THECOO様

作成者: EventRegist|17/12/18 10:38

 


2017年12月13日~12月25日まで、共感型フォトジェニック・アート展 VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)が、開催されました。”非日常のWonderな旅”がテーマの参加型アート展です。会場には見たこともない不思議でフォトジェニックなアート作品が登場し、展示作品はすべて撮影可能。非日常空間に入り込み、思う存分素敵な写真を撮ってOKというとてもユニークなイベントです。今回初開催となる本イベントの主催者であるTHECOO(ザクー)代表取締役社長 平良真人氏にお話しを伺いました。

--- VINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)について教えてください。

VINYL MUSEUMは、今年初開催したイベントです。弊社は、インフルエンサーの価値を見える化するiCON Suite、YouTuberと企業を繋ぐiCON CAST、インフルエンサーマーケティングについて考えるRIPPLY、タレントやインフルエンサーが独自に形成する “会員制ファンコミュニティアプリ”「fanicon(ファニコン)」などのインフルエンサーマーケティングサービスを運営する会社です。インフルエンサーの拡散を見える化するツールを企業に提供していることあり、インフルエンサーが撮影して「自主的に拡散したくなる場」自体を提供する事で、「イベントとソーシャルメディアマーケティング」のパッケージを作り企業様に新たなマーケティングの場と手法を提供するチャレンジ場を創造する目的で、弊社とLIDDELL株式会社、株式会社セブンシャッフルズジャパンの3社で「VINYL MUSEUM 実行委員会」を組織し開催しました。


--- なぜVINYL MUSEUM(ビニール・ミュージアム)を主催しようと思われたのですか?

各メディアでも連日のように「インスタ映え」や「フォトジェニック」という言葉を耳にする機会が多くなり、企業のインフルエンサーマーケティングも一般化してきています。一方、インフルエンサーマーケティングの認知度は高まっていますが、広告主にとって他社との差別化を図るのが難しくなってきています。インフルエンサーマーケティングを成功させるポイントに、人々の“共感”を呼ぶ「フォトジェニック」があげられます。そんな「フォトジェニック」な世界観を皆様に体験いただけるような場を提供したいという思いがありました。

実際に沢山の方々がソーシャルメディアで拡散してくれて、人が人を呼ぶことで主催者側で特に大きな告知をすることなく、イベントの存在が広く伝わり、スタート日から日々申し込みが増える拡散力を見ることができています。

(インスタグラムで「#vinylmuseum」で検索すると上記のようなイベント開場で撮影された写真が多数出てくる)

 

ユーザーフレンドリーな入場管理を行いたかった

--- なぜイベントレジストを使おうと思ったのでしょうか?

今回初めてイベントを開催するにあたり、スムーズに来場していただくために、3つのポイントを重視しました。1.12日間の長期イベントで、どの日に来場したいかチケットが選びやすくする。2.45分の入れ替えせ制で、1日あたり10回の入場時間別チケットを選びやすくする。3.スマホ端末だけでチケットの申し込みから来場まで完結する。私自身、参加者としてなんども利用したことがあり申込から受付までスムーズに利用できていた記憶はありますが、主催者としては、長期イベントや頻繁に入れ替えるイベントなどは実現可能なのかわからなかった部分もあったので、イベレジに問い合わせてお話を伺いました。

 

--- 実際にイベントレジストを導入してみて、いかがでしたか?

まず、長期のイベントに関しては、開催日1日分のイベント申込ページを作成するだけで、あとの複数日分は、基本的には、複製(コピー)を行うことで簡単にページを量産制作することができました。また、入れ替え制のチケットについても、イベントページに、時間別のチケットと在庫を設定することにより、時間別の在庫(定員数)管理が簡単に行うことができ、あとは特に作業を行うことなく、チケットがどんどん売れていく状況を管理画面から眺めていればよいという状況を作ることができました。実際リアルタイムで申込状況が把握でき、統計情報機能で申込数や曜日ごとのページビューの変化などのデータをグラフで確認することができることで、日々のプロモーション戦略にもスピーディーに対応することができました。

また、スマホ対応についても、システムがレスポンシブなページにしてくれるのでパソコンからもモバイルからも見栄えのいいページが作成できるので、デザインやサイト制作スキルがなくてもすぐページが作れて公開できるのが良いですね。

 

主催者ページで複数日イベントの管理も楽に

複数の日時から来場者が選択しやすいように、イベントページを集約する「主催者ページ」も同時に作成でき、申込のランディングページに利用できることがとても便利だったという発見もありました。

(主催者が申込受付中のイベントを一覧表示できる「主催者ページ」)

 

マーケティング担当者に活用してもらえる場として



(今回の撮影モデルは、フリー素材アイドル「MIKA☆RIKA」 さんにご協力いただきました)

--- 今後の展望について教えてください。

今回反響が大きく1度だけでなく、何度か来場されている方もいるようです。イベント日毎の来場者データだけではなく、イベレジの「ダッシュボード機能」を使うことで、イベントを横断した参加者データを一元管理することができるため、リピーター率なども簡単に見ることができます。また、全国各地から参加したいという声も聞いていますので、このスキームを全国に広げていきたいと思っています。同時に全国各地の企業様にも、スポンサードブースを設置いただき、参加者に楽しんでもらい、広げてもらう仕組みを是非活用いただきたく思っていますので、お気軽に問い合わせていただければと思います。ご期待ください。

--- 平良様、ご協力ありがとうございました!

 

 

(平良さん。。。?)

 

イベントでスムーズな受付を実現したい、という企業のご担当者様、ぜひイベントレジストへご相談ください。
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