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イベントレジストが解決する課題-part2-

作成者: Retsu Muramatsu|15/05/08 1:00
前回、イベントレジストが解決する課題-part1-では、イベントレジストを活用することで、そもそも効果の低い業務を廃止し、廃止することでコスト削減する方法をご紹介いたしました。今回は、次のポイントとして、廃止することが難しい業務であるが、イベントレジストを活用することで、簡易的に効率化を行い、担当者の業務工数を減らしていく例をご紹介したいと思います。
 

1. チェックイン業務

業務内容

申込者がイベント当日、参加したかを確認する入場管理業務

狙い

マーケティングデータ取得、不正防止(※主に有料イベント)

導入後

イベントレジストは、チェックイン時にQRコード読取(※イベントレジストのチェックイン用アプリ)を採用しており、参加者の方々は、3パターンの提示方法 - 1. 紙チケット(印刷)、2. イベントレジスト参加者用アプリ、3. PDF表示(スマートフォン)の提示方法(いずれか一つ)によって、簡単に素早く、受付完了することが可能。その結果、これまで受付で行列のできていたイベントでは、並ぶ必要がなくなり、また、受付業務に必要なスタッフの人件費削減を実現。
こちらの記事もあわせてご覧ください→イベント当日の受付をスムーズにおこなう方法(2)-EventRegistを使った受付方法
 

2. 告知/集客業務

業務内容

様々なチャネルを活用したプロモーション業務

狙い

イベント申込者数の増加

導入後

イベントレジストは、販売期間、種類など、主催者が自由にチケット管理することが可能、かつ、無料でSNSとの連携サービスを提供しており、申込者から申込者へのプロモーション(拡散)が可能。その結果、早期割引期間を設けたチケット販売によって、達成すべき申込者数に対して、計画的なプロモーション活動を実施。また、SNS連携によって、新規顧客へのプロモーションを行い、集客数増加を実現。
 
いかがでしたでしょうか。
ご紹介いたしました解決方法や例は、ほんの一部となっておりますが、イベントレジストが解決する課題-part1-と合わせて考えますと、簡単に削減できる業務は、意外と多く存在していると考えられます。また、イベントレジストのプレミアム機能には、さらに便利、かつ、主催者・申込者にとって有効な機能をご用意しておりますので、是非、ご活用いただければと思います。