イベントには様々な形態がありますが、無料イベントにするか、有料イベントにするかはイベントの収支を検討する上で大きな分かれ道です。そして有料イベントや有料セミナーをいざ開催すると決めた場合、実は様々な手間が発生してしまいます。それらを解決する EventRegist の主な機能をご紹介します。
有料チケットを販売しようとすると、色々な手間や課題が発生します。特に企業が主催するイベントの場合、イベントを主催している部署だけではなく、経理部門などの管理部門とも擦り合わせた上で、決済をどうするか、振込対応を受けることができるかどうかなどを検討しなくてはなりません。いざ有料チケットを販売すると決め手も、自社で全て対応しようとすると、様々な課題が発生します。
例えば次のような課題がある場合、EventRegist をご利用いただくとすぐに解決することができます。
自社でオンライン決済のシステムを導入しようとすると、システム部門や外部の決済代行会社との打ち合わせ、自社サイトへの導入開発、導入後の社内オペレーションの決定など様々なタスクが発生します。すぐに導入しようとしてもある程度の時間がかかりますし、コストも発生します。
EventRegist を使えば、有料イベントの申込受付をしたいと思ったらすぐに申込みページを作成し、それと同時に有料チケットの決済も開始できます。また、チケットの販売代金はイベント終了後にまとめてお振込となりますので、企業主催のイベントの場合でも、申込者ごとに入金されているかどうかを確認するなどの付き合わせの手間が発生することはありません。
イベント主催者の方にとって、有料チケット販売時に手間になるのが領収書の発行です。申込者一人一人の要望に沿って、その都度領収書を作成すると煩雑になり、また、それらを郵送する場合はコストもかかります。EventRegist の場合は、申込者の方が EventRegist のマイチケットページから領収書データを表示することができるため、主催者の方が領収書を作成したりする必要はありません。
やむを得ない理由で申込者の方がイベント参加のキャンセルを求めてきた場合、有料イベントでは返金作業が発生します。主催者の方が申込者の方へ直接返金をする場合は、一般的に申込者の方の銀行口座などを伺い返金手続きをしなければなりません。この作業だけでも大変ですが、特に企業が主催している場合は、その企業の経理部門に返金作業を依頼する必要もあります。
EventRegist の場合、管理画面から該当する方の申込情報をキャンセルするだけで自動的に返金作業が完了します。主催者の方が返金先の銀行口座などを確認する必要もありません。
ここまでにご紹介した有料チケット決済関連の機能は、EventRegist で有料イベントを作成するとすぐにご利用いただけるものです。さらにもっとこだわりたいイベント主催者の方には、プレミアム機能をご用意しています。プレミアム機能のうち、有料チケット販売に関連してご利用いただける代表的な機能には、次のようなものがあります。
管理画面から割引金額や割引率を設定し、すぐにプロモーションコードを発行できます。特別なお客様に割引料金でチケットを購入してもらったり、ご招待のために有料チケットが無料となるコードを発行したり、用途は様々です。
ビジネス系のイベントの場合は特に、申込者の方からオンライン決済ではなく請求書を発行して欲しいというご要望が発生することがあります。それを毎回電話やメールで受け付けていると、申込状況や入金状況を管理する上で複雑になってしまいます。EventRegist の場合、請求書の発行希望を受け付ける機能も用意していますので、申込状況や請求書発行後のお支払い状況も管理画面で一元管理することができます。一元管理されているので、イベント当日の受付も EventRegist のチェックインアプリを使ってスムーズにおこなうことができ、来場者をお待たせすることがありません。
プレミアム機能にご興味をお持ちの方は、こちらからお気軽にご連絡ください。
有料イベントを開催する時には、ぜひ EventRegist をご検討ください。詳しい資料のダウンロードはこちらからどうぞ。