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[イベントレポート] #SVFT Skyland Ventures Fest Tokyo

作成者: Mikiko Takashima|15/06/24 19:13
6月21日、東京・マイクロソフト本社で開催された「#SVFT(Skyland Ventures Fest Tokyo)」。国内外から多くのスタートアップ関係者、投資家、グローバルマインドを持つ学生が参加しました。来場申込みを効率化させるため、EventRegistもお手伝いをさせていただいたこのイベント。今回は目玉企画の一つである「STARTUP BATTLE」の様子を紹介します!
 

「#SVFT」とは?

「‪#‎SVFT」は、主催者であるSkyland Ventures木下慶彦氏の「Global STARTUPS meet Global TALENTS」という熱い想いから生まれた、今回が初開催となるAll Englishのスタートアップイベントです。留学生を含む大学生と、企業の若手社員がボランティアスタッフとしてイベントを支えました。
★STARTUP BATTLE 以外の模様は、Web版イベントマーケティングのEVENT MARKETINGにも掲載中です。
 

「STARTUP BATTLE」には10社のスタートアップが登壇

国内外から集結したグローバルスタートアップ10社が審査員の前でプレゼンテーションを行う「STARTUP BATTLE」。もちろん言語は全て英語でのプレゼンテーションです。


MCはTech in AsiaのDavid Corbinさん。会場を一気に盛り上げていました。会場は立ち見が出る程の大盛況。
 
以下、グローバルな視野を持つ注目のスタートアップ10社のサービス内容を登壇順にご紹介します。
 

1.Ikkai

時間がないビジネスパーソンとアルバイトを探している学生をマッチングするサービス。既存のクラウドソーシングサービスと異なり、デザインや翻訳などの専門的な業務ではなく、「料理を作る」「部屋を片付ける」など、サービス名の通り「一回」で完結する仕事に特化しているのが特徴。
http://www.ikkai.co/
 

2.DAWGS

サービス名はSnShot。Twitter、Instagram 等のSNSに、イベントのハッシュタグをつけて写真をアップロードし、専用のプリンターで簡単に印刷することができるサービス。エリア内にいるユーザーに対してクーポンを発行することも可能で、ファッションイベントや音楽フェスの他、各種イベント会場への導入を目指します。
http://snsnap.me/ 
 

3.Joker Pack

韓国からの参加。サービス名はBeeCanvas。一枚の電子ペーパー(=BeeCanvas)上に、画像、動画、文書などの情報を自由に配置し、共有することができるサービス。現在は無料モデルで展開中。
https://beecanvas.com/ja
 

4.Famarry

Famarryは、ウェディングフォトを撮影して欲しいカップルがフォトグラファーを手配できるマッチングサービス。創業者はゼクシィ出身で、その後ベトナムでのウェディングビジネスの立ち上げや、日本でウェディングフォト撮影を希望するシンガポールカップルのコーディネーターを経験しており、ウェディング業界でのキャリアを生かしたサービスとなっています。
https://famarry.com/info
 

5.Scatter Lab

韓国から参加したScatter Labはカップル専用メッセージアプリ「Between」上で交わされる会話を分析する人工知能アプリで「Ginger」をプレゼン。会話の内容に基づいて取るべき行動をサジェストしてくれます。例えば、パートナーが期末テストに関する話題を多く持ち出すと、Gingerはパートナーが疲れていると判断し、ビタミンドリンクを購入しパートナーにプレゼントすることを提案してくれます。
http://iamginger.net/
 

6.Bunguu.com

サービス名はReplia。デザイナーが作成したPhotoshopデザインからbjective-C/Swift/Storyboardなどのコードに変換するiOS app開発者のためのツール。これまで時間を費やしていたコード変換の作業が一気に楽になるサービスで、App storeでの販売を開始しています。現在、チームメンバーを募集中とのこと。
http://www.replia.io/
 

7.D.K.T Robotic

「カワイイ」ロボットを制作しているD.K.T Robotic。ロボットの名は「Mini」。「うれしい」「ハッピー」「あなたの家族にしてください」とぎこちなく日本語と英語を繰り返すMiniの様子は、オーディエンスの笑いを誘いました。将来的にはドローンとの通信、VRサポート、OCR で本を読むことも可能になる予定。
http://dkt.jpn.org/
 

8.Shippabo

アメリカ・ロサンゼルスから参加した「Shippabo」。海運業務を効率化するオンラインプラットフォームで、海運業務にまつわる見積もり、税関書類作成、貨物のトラッキングなどの諸手続きの自動化・効率化を実現します。
http://shippabo.com/
 

9.AnchorUp

ゲーム感覚で旅を楽しむことができる新しいプラットフォーム。ユーザーは予算と時間を設定し、旅のプランを選択。ミッションをクリアするとポイントを獲得できるなどのゲーミフィケーション機能が特徴。創業者自身が日本在住の留学生であり、このサービスの最初のターゲット層でもあります。将来的には日本にやってくる海外からの旅行者や、日本以外への展開も視野に入れているそうです。
http://anchorup.strikingly.com/
 

10.Polyglots

日本語話者のための英語学習用アプリ。様々なカテゴリーのニュースを英語でカバーし、各ユーザーの興味と難易度に合わせてカスタマイズされる仕組みを持ち、継続的な英語学習を可能にします。今後は日本語学習者向けアプリ「MONDO」を展開していくとのこと。
http://www.polyglots.net/


10社のファイナリストの中で優勝を勝ち取ったのは、海運業界に特化したBtoB向けのオンラインプラットフォーム「Shippabo」でした。輸入業で10年以上のキャリアを持つCEOや、NASAでキャリアを築いたメンバーがCTOを務めるなど、メンバーのバックグラウンドからも今後の活躍が期待されるサービスです。


優勝したShippaboにはGinzametrics、レアジョブ、+822 Summit、Tech in Asia から15000USドルが贈られました。また、9月に開催されるTech in AsiaTokyo のBootstrap Alley(スタートアップ用ブース)も用意されています。
#SVFTでは、グローバルで活躍する様々なスタートアップ企業や投資家などによるセッションに加え、グローバルスタートアップ “アプリ博”出展企業によるプロジェクトのデモもおこなわれました。
 
#SVFTへの参加をきっかけに、スタートアップで働く未来を考えたり、グローバルを意識するようになったという参加者も多いのではないでしょうか?
★STARTUP BATTLE 以外の模様はEVENT MARKETINGにも掲載中です。
次回の開催は、2015年12月を予定しているとのこと。今回惜しくも参加出来なかった方はぜひ、次回への参加をご検討ください!
 
#SVFT公式Facebookページ


https://www.facebook.com/svftokyo