イベントJAPAN会場内44番ブースでは、”face to faceを科学する”をテーマにマーケティング視点でイベント価値を最大化するための「Event Marketing Summit」を開催。展示コーナーに出展するイベントレジスト株式会社、有限会社ビディア、株式会社ブレイブソフト、株式会社ネットランドジャパンの4社によるプレゼンテーションが随時開催されている他、今注目のイベントを主催する方々による講演が立て続けにおこなわれ、２日間丸ごと「月刊イベントマーケティング」08号（２月29日発行）の公開収録の場となるユニークな試みをおこなっています。
本日はいくつか出展社以外の方をお招きしての特別セッションが開かれました。まずは集客に差が出る！イベントにおけるプレスリリース活用法と題し、ニューズ・ツー・ユーの朝火英樹氏がイベントや展示会におけるプレスリリースの活用方法について、イベントレジストのヒラヤマを対談相手に実践的な例を交えてお話してくださいました。
そして海外での事例も。
台湾発ICT活用形MICE誘致-アジア6か国を集めた企業参加型キャンペーン-と題し、台湾貿易センター東京事務所 本部 プロジェクトマネージャーの篠田氏が、台湾でのMICE誘致をソーシャルや各種ICTを使っていかにマキシマイズしていくかについて語りました。
また、今回のEvent Marketing Summit は、先進的なイベントを開催する主催者の方々が集まることも特徴。今日は2016年に日本に初上陸を果たす欧州最大のスタートアップイベント「Pioneers Asia」や旅行xTechの国際カンファレンス「WIT」について、間近に話を聞くことができました。
日本経済新聞社グローバル事業局の金沢局次長、菊地部長より、欧州最大のスタートアップイベントのアジア版である「Pioneers Asia」について、概要や今後のスケジュールについて紹介がありました。またアジアの今をアジア視点で発信している、「NIKKEI ASIAN REVIEW」のご紹介もあり、今後のマーケティング活動における、イベントの重要性について熱く語られていました。
WIT JAPAN実行委員会の小池氏からは昨年開催されたWITのイベントの特徴やWITならではのこだわりについて、昨年の運営での体験を交えながら紹介なさいました。
27日は、昨年日本で初開催され話題を呼んだ「SLUSH ASIA」からも主催者が登壇します。
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「Event Marketing Summit」のスケジュールはこちらから。
http://www.event-marketing.co.jp/contents/3092
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出展社の本日のプレゼンの様子。明日もセッションで先進的な商品やサービスをご紹介します！
▲株式会社ブレイブソフトさんによるビーコン活用について
▲モバイル・バッテリー・カードを提供するネットランドジャパンさん。
▲ビディアさんによる動画活用について。
▲イベントレジストからは、ソーシャル時代の集客の傾向と対策についてお話させていただきました。
イベントJAPANは明日1月27日まで。最先端のイベントマーケティング・イベントテクノロジーをぜひ体感してみてください。
イベント開催日時：2016年1月26日（火）/10:00～18:00、2016年1月27日（水）/10:00～17:00
開催場所：東京ビッグサイト 西展示場 西1ホール
イベントの詳細 http://www.intercross-com.co.jp/event-japan
事前来場登録 http://eventregist.com/e/eventjapan2016
イベントJAPANの事前来場登録には、イベントレジストをご利用いただいています。イベントレジストについて詳しくご説明した資料は、以下よりダウンロードできます。