イベントの企画段階から終了後まで、主催者の方々は、各イベントによって様々な課題を抱えており、解決手段を探していると思います。しかし、自分たちがどのような問題を抱えており、どのような対応をする(どのサービスを導入する)ことがベストであるかを検討する場合、非常に多くの人的リソースが必要になり、コスト増が考えられます。
今回は、多くの課題に対してイベントレジストを活用することで、これまでのイベントで実施してきたそもそも効果の低い業務を廃止し、廃止することでコスト削減するための例をご紹介したいと思います。
1. 来場者リマインド連絡業務
業務内容
イベント開始間近のタイミングで申込者に対して、再度、イベント開催の連絡をする業務
狙い
申込者の不参加率低下
イベントレジスト導入後
イベントレジスト基本機能の自動送信メールに"イベント リマインダー"があり、申込者に対して、イベント開始間近のタイミングで開催案内が自動送信される。その結果、担当者が連絡業務を失念することもなく、また、送信用のメール文面を考え、作成する時間の削減を実現
2. イベント当日決済対応
業務内容
イベント当日、申込者からチケット代を徴収する業務(※金銭の授受が発生)
狙い
事前決済対応をしていないため、当日対応を実施
イベントレジスト導入後
イベントレジストは、有料イベントやセミナーなど、有料チケットを販売する場合、申込タイミングでカード決済(※その他の決済方法についてはプレミアム機能で対応)を実施。その結果、イベント申込者数と参加者数の歩留まりを上げることが可能、かつ、当日決済対応の受付コスト削減を実現
いかがでしたでしょうか。
ご紹介いたしました解決方法や例は、ほんの一部となっておりますが、イベントの企画段階から終了後まで含めて、解決するべき課題であると考えております。また、イベレジのプレミアム機能には、さらに便利、かつ、主催者・申込者にとって有効な機能をご用意しておりますので、是非、ご活用いただければと思います。