イベント会場の下見で確認するポイント
入り口からの動線、受付場所、機材や備品の準備、イベント用品の発送などについてチェックポイントがまとまっています。細かいことで漏れのないように、当日慌てないように、会場を決める段階から考えておきましょう。
集客をするためのイベントタイトル
意外とおろそかになってしまうイベントタイトル。想定している対象者に来場してもらったり、集客をする上ではとても重要です。ソーシャルメディアでも集客をする場合に特に気をつけておいた方がいいポイントを把握しておきましょう。
イベント統計情報
申込者数の状況をリアルタイムで把握しておくことで、申込者が少ない場合の施策などをすぐに考えて実行することができます。イベントの申込は時間との戦いです。手遅れにならないように、常に状況は把握しておくといいでしょう。
当日の役割分担
運営チームと進行チームの役割を明確にし、イベントの準備や本番がスムーズに出来るようにしましょう。社内のイベント担当者が1人の場合には、イベント運営代行の会社に任せることが多いと思いますが、どういったことをしているのかを把握しておいたほうがいいでしょう。
イベント会場のネット環境
最近ではイベント中にネットを使うことが当たり前になってきています。同時に多数のPCやモバイルデバイスがWiFiで接続されることになるケースも多いため、運営側と来場者の環境が同じものにならないように注意しましょう。
イベント受付グッズ
とにかく細かいものが多いので、ついつい忘れてしまうことも多い受付グッズ。定期開催するようなイベントであれば、受付グッズセットを予め作っておくのもいいでしょう。イベント当日に受付でお客様をお待たせすることのないように忘れ物をしないようにしましょう。